朝の乾燥を防ぐには?泡洗顔が主婦の肌を救う3つの理由

朝の乾燥を防ぐには?泡洗顔が主婦の肌を救う3つの理由

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朝の乾燥を防ぎたい方へ

肌にやさしい洗顔、してますか?
肌にやさしい洗顔、してますか?どれだけしっかり保湿をしても、朝顔を洗ったら肌がカサカサ…。

アラフォー女性で、そんな悩みを抱える方は多いと思います。

かつては私もそうでしたが、改善する為にあれこれ試した中で最も効果が早く出たのが、「洗顔石鹸での泡洗顔に変えたこと」でした。

乾燥肌には泡洗顔がいい、とは色々なところで聞いたものの、いざ実践してみると、ふわふわした泡で肌を撫でているだけで汚れが落ちている感じがせず、指で触っても「キュッ」とした感覚がないので、全くもって物足りませんでした。

ところが1週間ほど続けるうちに、ピリピリと痛みを感じることもあるほどの朝の洗顔後の肌が、どんどん落ち着いていくのを実感できたのです。

泡洗顔が、年齢乾燥肌を救う理由

年齢とともに、肌は乾燥しやすくなります。

そうなった肌に大切なのは、「刺激を与えないこと」。

多くの専門家の方が当たり前のように泡洗顔を勧めていますが、スキンケアで有名な皮膚科医の吉木伸子先生も、著書『素肌美人になれる正しいスキンケア事典』の中で、「角層を傷つけない」という理由から固形石鹸での泡洗顔を勧めています。

私も洗顔石鹸での泡洗顔に変えてから肌の状態が良くなっていきましたが、洗顔フォームでの「こすり洗い」や「界面活性剤」が、これほど肌に悪影響を与えているとは思いませんでした。

手軽さと引き換えに、肌に大きな犠牲を強いていたわけです。

泡洗顔をオススメできない人

ただしすべての方に、泡洗顔が合っているという訳ではありません。

私もそうでしたが、「やさしい泡洗顔では、汚れが落ちている感じがしない」という方は多いようです。

特に皮脂が過剰に分泌されるテカりやニキビに悩まされている年代の方には、泡洗顔だとちょっと物足りないかもしれません。

ただし肌の再生にはある程度の皮脂や常在菌を残しておくことは重要で、それらを根こそぎ洗い流してしまうと、特に40代の乾燥した肌はますます悪化してしまいます。

私も泡洗顔を続けて肌が乾燥しにくくなってから、あの「キュッ」が、肌に必要なものまで洗い流していたんだと改めて実感しました。

年齢乾燥肌を洗顔で改善したいなら

近所のドラッグストアだと洗顔石鹸そのものが少な過ぎ、効果があるものを見つけるのに苦労すると思います。

全くの主観ではあるんですが、私と同じように、洗顔後の肌のピリつきやカサつきを何とかしたい、というお悩みを抱えている方にオススメの洗顔石鹸を、以下にご紹介します。

美容洗顔石鹸
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最もオススメの「肌潤石鹸」は、泡立ちが良くて皮脂汚れをしっかり落としてくれるのはもちろん、植物性のほどよい保湿成分が、洗顔後の肌に適度なうるおい効果をもたらしてくれます。

有名な洗顔石鹸ですが、やさしいたっぷりの泡で洗えるのはもちろん、初回半額でお試しできるのが嬉しい点です(継続しない場合は1回だけで解約可能です)。

泡洗顔で、年齢乾燥肌を改善する!

朝、顔の皮膚がつっぱったり、粉を吹いたりする場合、肌が何らかの危険信号を発しているのは明らかです。

まずは余分な皮脂汚れだけをやさしく落とす泡洗顔から、うるおう肌を実現する習慣を始めてみてください。
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朝の乾燥に悩んでいる方は多いようです。寝ている間にお肌の水分がどんどん蒸発してしまうためですが、そのために必要なのは蒸発を防ぐための正しいスキンケアです。もちろん保湿が重要なのは言うまでもありませんが、その前に日頃当たり前のように行っている、洗顔をおそろかにしている方も少なくありません。スクラブは肌に悪い、というぐらいの情報を持っている方は増えてきたようですが、それ以外の正しい対策をどれだけご存知でしょうか? 薬局やドラッグストアなどで洗顔料を探そうとすると、多くの方が洗顔フォームを挙げると思います。確かにそれらの店の洗顔コーナーには、所狭しと様々な種類の洗顔フォームが並べられています。中でも今人気なのは、「肌がしっとり」などと謳った洗顔料ではないでしょうか。そして乾燥肌の方も、それらのキャッチコピーに魅かれて買ってしまう方も多いでしょう。ただし洗顔にとってもっとも重要なのは、肌が潤うことではありません。古い角質や毛穴の汚れなどを、しっかり洗い流せるかどうかなのです。 ただしここでアラフォー世代の洗顔にとって重要なのは、必要な皮脂まで洗い流してしまわないようにすることです。肌の潤いを保つために最も重要なのは、水分を蒸発させないための保湿成分です。ただしお肌にハリを保つためには、ある程度の油分も重要なのです。そしてそれはクリームや美容液などで補うこともできますが、まずは自らの皮脂を適度な状態に保っておくことが必要なのです。