洗顔でピリピリしないために、40歳の肌に必要な3つの習慣

洗顔でピリピリしないために、40歳の肌に必要な3つの習慣

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洗顔でピリピリ…。わたしもかつてはそうでした。朝、顔を洗ったそばから顔がつっぱる感じを覚え、また夜もやさしく洗っているつもりなのに、乾き始めると肌がピリつく…。肌にやさしい洗顔料にしたり、顔中に化粧水などでたっぷりの栄養を与えたり、しているつもりでした。ところが何をやってもそのピリつきは軽減されず、逆にどんどんその痛みは増していきました。さらには日中何もしていないのに、乾燥がひどくなってくると頬や口の周り、目元などに刺激を感じ、一日に何度も保湿ケアをしないと我慢できなくなっていきました。 絶対にこれではお肌が駄目になるし、何よりお肌に痛みがあると注意力が散漫になるし、どうしたらいいの?と思っていた時、乾燥肌というより敏感肌のための洗顔方法・保湿方法に関する本を読み、衝撃を受けました。何より自分が今までやっていたことが、お肌の乾燥を助長していたとは全く思っていませんでした。 ただしショックを受けてばかりいてもしょうがないので、早速顔の洗い方と保湿ケアなどのスキンケアを変更しました。具体的には洗顔は洗顔石鹸に切り替え、保湿は成分に気を配るようになりました。その効果は抜群で、肌がぴりぴりと痛む感覚はどんどん減っていき、今では保湿をし忘れた時も、その痛みを感じなくなるほど改善されました。昔ニキビで悩んだ時期がありましたが、そのときも原因となる毛穴汚れを落とす、というところから始めましたが、やはり元から断つというのは大事だと改めて実感しました。
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